GENSEN.SHOP
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第1条（総則）

本規約は、株式会社プレンドルモンドォー（以下「弊社」といいます。）が運営するインターネットサービス「GENSENSHOP」（以下「GENSENSHOPサービス」といいます。）における、ポイントバンクサービス株式会社（以下「ポイントバンクサービス社」といいます。）が貸与するデジタルツール「青Pota（ポタ）及びギフトPota（ポタ）のことを指し、以下に定義します。」又は弊社が包括加盟店となるクレジットカードその他決済手段（以下「クレジットカード決済等」といいます。）の利用及び売上金（以下に定義します。）の引渡しについて、Pota（ポタ）、クレジットカード決済等の加盟店及び売上金の受領者となる出品者及び出品希望者に適用される条件を規定した、ポイントバンクサービス社及び弊社（以下、併せて「弊社ら」といいます。）の定める規約です。
出品者及び出品希望者には、本規約のほか、ポイントバンクサービス社が別途定める「Pota（ポタ）に関する特約」（以下「Pota（ポタ）特約」といいます。）及び弊社が定める「GENSENSHOP利用規約」（以下「GENSENSHOP利用規約」といい、これらを併せて「本利用規約等」といいます。）が適用されるものとします。

第2条（定義）

本規約において使用する用語は、本規約において別途定義するもののほか、以下の意味を有するものとします。なお、本規約において定義されていない用語であって本利用規約等において定義されている用語は、本利用規約等の定めに従うものとします。

「売上金」とは、本利用規約等に基づき、購入者が出品者に対して支払うべき商品代金相当額を、出品者に代わって受領、受付、又は立替払いしたポイントバンクサービス社が、出品者に対して支払うべき金銭をいいます。
「加盟店」とは、第3条に従い、加盟店となることを申し込み、弊社らが承認した出品希望者をいいます。
「加盟店契約」とは、第3条第6項に基づき成立する、本規約に基づく契約をいいます。
「クレジットカード決済等」とは、GENSENSHOPサービスに係る商品代金の支払手段となるクレジットカード払い、銀行振り込み等であって、Pota（ポタ）決済及び第6条に定める立替払決済以外の決済手段をいいます。
「出品希望者」とは、GENSENSHOPサービスにおいて出品者として出品を行うことを希望するユーザーをいいます。
「Pota（ポタ）決済」とは、売買契約に基づく購入者の代金の支払にPota（ポタ）を利用することをいいます。
「本サービス」とは、Pota（ポタ）のレンタルチャージ、利用、決済代行業者又は収納代行業者からの支払の代理受領、売上金の引渡し、立替払い等に関する弊社らのサービスをいいます。
「ギフトPota（ポタ）」とは、ポイントバンクサービス社がユーザーにギフトで貸与するPota（ポタ）であって、１Pota（ポタ）＝１円で加盟店における商品等の代金の支払に利用することのできるものをいいます。
「青Pota（ポタ）」とは、電磁的方法により記録される金額に応じた対価をユーザーから預かり、ポイントバンクサービス社が当該ユーザーに対して発行するデジタルツールをいい、ユーザーがPota（ポタ）特約に従い、１Pota（ポタ）=１円として、本サービスにおける加盟店への売買代金の支払い等に使用することができるものをいいます。

第3条（加盟店契約）

出品希望者は、出品に先立ち、本規約等に同意の上、弊社ら所定の方法により、弊社らに対し、Pota（ポタ）に係る加盟店契約の申込みを行うものとします。
出品希望者は、出品に先立ち、クレジットカード会社等との間で包括加盟店契約を締結した弊社に対し、弊社所定の方法により、クレジットカード決済等に係る加盟店契約の申込みを行うものとします。
出品希望者は、前二項に定める申込みにおいては、弊社ら所定の方法により、氏名、住所、生年月日等、弊社らが指定する情報を届け出るものとします。
弊社らは、前二項に基づく申込みに対し、弊社ら所定の審査を行うものとし、加盟店として承認するか否かを決定するものとします。なお、弊社らは、以下の各号のいずれかに該当するものと判断した場合は、加盟店契約を締結しません。
未成年の場合において、事前に親権者など法定代理人の同意を受けていない場合
過去に本規約等の違反等により、弊社らから利用停止等の処分を受けている場合
登録内容に正確ではない情報、又は虚偽の情報が含まれている場合
弊社らの運営・サービス提供又は他のユーザーの利用を妨害、支障をきたす行為を行った場合やそのおそれがあると弊社らが判断した場合
暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなったときから５年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ若しくは特殊知能暴力集団、その他これらに準ずる者（以下これらを「暴力団員等」といいます。）、テロリスト等日本政府若しくは外国政府が経済制裁の対象として指定する者に該当すること、又は暴力団員等と一定の関係を有すること（暴力団員等に対して資金を提供し若しくは便宜を供与するなどの関与をしていると認められること、暴力団員等を不当に利用していると認められること、又は、加盟店が法人の場合、暴力団員等がその経営を支配し、若しくはその法人の経営に実質的に関与していると認められること、その他暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有していると認められること）（以下、上記のすべてを総称して「反社会的勢力」といいます。）が判明した場合
その他弊社らが不適当であると判断する場合
出品希望者は、反社会的勢力のいずれにも該当しないこと、かつ将来にわたっても該当しないこと、及び、自ら又は第三者を利用して、暴力的な要求行為、法的な責任を超えた不当な要求行為、取引に関して脅迫的な言動をし又は暴力を用いる行為、風説を流布し、偽計を用い又は威力を用いて弊社らの信用を毀損し又は弊社らの業務を妨害する行為、その他これらに準ずる行為を行わないことを確約するものとします。
弊社ら及び出品希望者間の本規約に基づく加盟店契約は、弊社らが前項に定める加盟店としての承認を行った時点で成立するものとします。
第3項に基づき届け出た情報のほか、弊社らが別途情報の届出を求めた場合は、出品希望者は、速やかにこれに応じ、届け出るものとします。また、弊社らに届け出た情報につき、変更があった場合には、出品希望者は、速やかに、これを届け出るものとします。
前項に定める加盟店契約が成立しなかった場合は、出品希望者は、GENSENSHOPサービスにおける出品を行うことができないものとします。なお、弊社らは、第1項の申込みに対し、承諾しなかった場合でも、出品希望者に対し、その理由を開示する義務を負わず、また、これにより出品希望者が何らかの不利益若しくは損害を被った場合であっても、何らの責任を負わないものとします。
加盟店は、加盟店としてGENSENSHOPサービスにおけるPota（ポタ）の取扱いを行う場合に限らず、出品者、購入者、ユーザーとしてGENSENSHOPサービスを利用する場合であっても、本規約等の定めを遵守するものとします。
加盟店は、弊社らに対し、購入者から支払われる商品代金（クレジットカード決済等の包括加盟店となる弊社、決済事業者又は収納代行業者から支払われる商品代金相当額を含みます。）を代理受領する権限を付与するものとします。弊社らは、地域を限定して決済事業者及び収納代行業者を指定することができるものとします。
加盟店は、クレジットカードその他の決済手段の包括加盟店となる弊社に対し、当該決済手段に係るクレジットカード会社、決済事業者又は収納代行業者からの商品代金の支払につき代理受領する権限を付与します。また、加盟店は、弊社が決済事業者又は収納代行業者との間で締結する決済サービスに関する加盟店契約により必要となる場合には、商品代金債権を弊社に譲渡することに同意します。
加盟店は、弊社らからさらに決済事業者及び収納代行業者に対して、商品代金を代理受領する権限を付与することを承諾するものとします。
加盟店は、本サービスを通じて得た個人情報等に関して、本サービスの利用の範囲内においてのみ利用することができ、それ以外の利用はできないものとします。

第4条（Pota（ポタ）決済）

加盟店は、自らが出品した商品につき、本利用規約に基づき売買契約が成立した場合において、購入者が、本利用規約等に定めるところにより、弊社ら所定の方法で商品代金の支払の全部又は一部にPota（ポタ）を利用する旨の意思表示を行い、弊社らがこれを承認した場合には、本規約等に従って適正に当該Pota（ポタ）による決済を行うものとします。
Pota（ポタ）が利用された場合、ポイントバンクサービス社が、前項に基づきポイントバンクサービス社がPota（ポタ）の利用を承認した時点で、購入者が利用したPota（ポタ）相当額について、加盟店の当該購入者に対する商品代金に係る債権が消滅するものとします。この場合、ポイントバンクサービス社は、当該利用されたPota（ポタ）相当額を、第7条に従い、売上金として加盟店に支払うものとします。なお、ポイントバンクサービス社は、本項、次条第3項及び第6条に基づき加盟店に支払うべき商品代金相当額からGENSENSHOP利用規約に定める出品者のサービス利用料相当額を控除し、残額を売上金として計上するものとします。
加盟店は、Pota（ポタ）の利用額が商品の取引代金に満たない場合には、別途ポイントバンクサービス社が認める方法により、不足分の支払いを受けるものとします。
加盟店は、購入者がPota（ポタ）による決済を希望した場合であっても、以下の各号に該当する場合は、Pota（ポタ）による決済を受け付けてはならないものとします。
別途弊社らが指定した商品等の取引である場合
Pota（ポタ）が偽造、変造されたもの又は不正に入手又は利用されたものであると合理的に判断される場合
第1項に定めるポイントバンクサービス社の承認がない場合
システムやネットワークの障害時その他やむを得ない事由により、ポイントバンクサービス社が青Pota（ポタ）決済を取り扱わないものと通知した場合
その他ポイントバンクサービス社が別途定める場合
加盟店は、Pota（ポタ）が偽造又は変造されたもの又は不正に入手又は利用されたものであると判断した場合には、ポイントバンクサービス社の指定する方法により、ポイントバンクサービス社に対し、直ちに連絡するとともに、ポイントバンクサービス社の指示に従うものとします。

第5条（Pota（ポタ）以外の決済手段による決済）

加盟店は、自らが出品した商品につき、本利用規約等に基づき売買契約が成立した場合において、購入者が、本利用規約等に定めるところにより、ポイントバンクサービス社及び弊社所定の方法で商品代金の支払の全部又は一部にクレジットカード決済等を利用する旨の意思表示を行い、弊社らがこれを承認した場合には、本規約等に従って適正に当該クレジットカード決済等による決済を行うものとします。
弊社は、第3条第11項に基づきクレジットカード会社等の決済事業者又は収納代行業者から商品代金相当額を受領し、これを第3条第10項に基づき加盟店から代理受領権限を得たポイントバンクサービス社に支払います。
ポイントバンクサービス社は、前項に基づき受領した金銭を、第7条に従い、売上金として加盟店に支払うものとします。

第6条（立替払決済）

ポイントバンクサービス社は、ポイントバンクサービス社所定の審査を通過したユーザーが、商品購入に際して希望する場合、加盟店に対し、商品代金の立替払いを行います（以下「立替払決済」といいます。）。当該立替払いは、第7条に従い、売上金として加盟店に支払います。

第7条（引出申請）

加盟店は、GENSENSHOP利用規約に定める取引完了時から300日以内（以下「引出申請期限」といいます。）に、Potaサイトにおける所定の手続により、ポイントバンクサービス社に対し、第4条第2項、第5条第3項及び第6条に定める当該取引に係る売上金の支払の請求（以下「引出申請」といいます。）を行うものとします。なお、引出申請には、ポイントバンクサービス社所定の手数料がかかる場合があります。
前項に定める引出申請を受けた場合、ポイントバンクサービス社は、当該引出申請に係る売上金から、前項に定める手数料を控除した金額を、加盟店がPotaサイトにおいて登録した金融機関の口座に振り込む方法により支払います。
引出申請に当たっては、ポイントバンクサービス社所定の本人確認を求めることがあり、確認が終了するまでは、引出しを留保させていただくことがあります。
引出申請期限を経過してもなお引出申請が行われない場合、ポイントバンクサービス社は、速やかに、売上金の全額から第1項に定める手数料を控除した金額を、加盟店がPotaサイトに登録した金融機関の口座に振り込む方法により支払います。なお、本項に基づき、ポイントバンクサービス社が振込手続を行ったにもかかわらず、ポイントバンクサービス社の責めに帰すべき事由なく振り込みが正常に完了しない場合には、ポイントバンクサービス社は、当該加盟店が、当該売上金の支払請求権を放棄したとみなすことができるものとします。

第8条（禁止事項）

加盟店は、下記各号に該当する行為を行ってはならないものとします。なお、弊社らは、ポイントバンクサービス社所定の方法により加盟店に通知することにより、禁止行為を適宜追加修正することができるものとし、加盟店は、これに従う義務を負うものとします。

法令又は本規約等に違反する行為
本規約等の精神に照らして不適切な行為
弊社らのご利用上の注意に反する行為
弊社らのサービス運営を妨げること
自分以外の人物を名乗ること
他のユーザーのユーザー資格を利用して弊社らのサービスを利用すること
弊社らもしくは他のユーザーの著作権その他の権利を侵害すること、又は、そのおそれのある行為
弊社ら又は他のユーザーの利益を侵害すること
青少年の心身に悪影響を与える行為
公序良俗に反する行為
他のユーザーが、理解することができなかったり、誤解や混乱をするおそれのある行為
他のユーザーのプライバシーを侵害したり、名誉を毀損したり、精神的損害を与えること
弊社ら又は他のユーザーに経済的損害を与えること
他のユーザーに肉体的損害を与えること
他のユーザーが迷惑や不快感を感じるおそれのある行為
他のユーザーと紛争が生じる可能性のある行為
民族差別・人種差別を意識させたり、それらにつながる行為
倫理的視点で認められないと弊社らが判断する行為
コンピュータウィルスの送信等、コンピュータの機器や通信回線、ソフトウェア等の機能に悪影響を及ぼす行為
弊社らが提供するサービスに繋がっているサーバーやネットワークに対して悪影響を及ぼすこと
弊社らがサービスを提供する上で関係するあらゆるシステムに対して、不正にアクセスすること
弊社らが提供するインターフェイスとは別の手法を用いてサービスにアクセスすること
弊社らのウェブサイトに関連するシステムやソフトウェアのセキュリティホールやエラー、バグ等を利用した行為
弊社らのウェブサイトに関連するシステムやソフトウェア、プロトコル等をリバースエンジニアリングや逆アセンブル等の手法により解読する行為、これらを改ざん、修正等する行為、及び、これらを複製、二次利用する行為
マネー・ロンダリングを目的とした行為
その他、弊社らが不適切と考える行為

第9条（差別的取扱いの禁止）

加盟店は、Pota（ポタ）決済、クレジットカード決済等、又は立替払決済が本規約等に違反することとなる場合を除き、正当な理由なく、Pota（ポタ）決済、クレジットカード決済等又は立替払決済の拒絶、現金払いその他の支払手段の利用の要求、追加代金の請求など、Pota（ポタ）決済、クレジットカード決済等又は立替払決済を希望する購入者に対し、Pota（ポタ）決済、クレジットカード決済等又は立替払決済を行わない購入者より不利となる差別的取扱いを行わないものとします。

第10条（調査、報告等）

弊社らは、本規約等の違反その他必要があると認めたときは、加盟店に対し、調査、報告、資料の提出等を求めることができるものとし、加盟店は、速やかにこれに応じるものとします。
本サービスに関し、関係各省庁その他行政機関等から調査、報告若しくは資料の提出等を求められた場合又は指摘若しくは指導があった場合には、加盟店は、弊社らの指示に従い、調査、報告及び資料の提出等を行い、また、当該指摘若しくは指導に従った措置を採るものとします。

第11条（商品代金の支払義務の不発生及び留保）

加盟店が購入者との間で締結した売買契約について、以下のいずれかの事由に該当する場合、弊社らは、第7条に基づく売上金の支払義務を負わないものとします。
加盟店が本規約等に違反した場合
加盟店又は購入者が、本規約等に基づき弊社らに提供すべき情報を提供せず、又は提供された情報が虚偽若しくは不正確である場合
その他弊社らが不適当であると判断する場合
加盟店が購入者との間で締結した売買契約について、以下のいずれかの事由に該当する場合は、弊社らは、第7条に基づく売上金の支払を留保することができるものとします。この場合、弊社らは、遅延損害金を支払う義務を負わないものとします。
加盟店又は購入者が本規約等に違反した疑いがある場合
加盟店又は購入者が、本規約等に基づき弊社らに提供すべき情報を提供せず、又は提供された情報が虚偽若しくは不正確である場合及びその疑いがある場合
当該商品代金に係る債権について、差押え、仮差押え、滞納処分等があった場合
本規約等に定めるところに従い、弊社らが加盟店又は購入者につき調査の必要があると判断した場合
その他弊社らが不適当であると判断する場合

第12条（本サービスの停止）

弊社らは、以下の各号のいずれかに該当する場合には加盟店に事前に通知することなく一時的に本サービスの全部又は一部を停止する事ができるものとします。その際、ユーザーに損害が発生した場合であっても、弊社らに故意又は重過失がある場合を除き、弊社らは一切の責任を負わないものとします。

サーバー、通信回線、その他の設備の故障、障害の発生又はその他の理由により本サービス又はGENSENSHOPサービスの提供ができなくなった場合
システム（サーバー、通信回線や電源、それらを収容する建築物などを含む）の保守、点検、修理、変更を定期的に又は緊急に行う場合
火災、停電等により本サービスの提供ができなくなった場合
地震、噴火、洪水、津波等の天災により本サービスの提供ができなくなった場合
戦争、変乱、暴動、騒乱、労働争議等その他不可抗力により本サービスの提供ができなくなった場合
法令又はこれに基づく措置により本サービスの提供ができなくなった場合
その他、運用上又は技術上弊社らが本サービスの一時的な中断を必要と判断した場合

第13条（契約期間）

加盟店契約は、加盟店たるユーザーが、本サービス又はGENSENSHOPサービスについて、退会した場合、ユーザー登録の取消がなされた場合若しくは会員資格が消滅した場合又は本サービス若しくはGENSENSHOPサービスが終了した場合に、終了するものとします。

第14条（解約）

加盟店は、弊社ら所定の手続を行うことにより、いつでも、加盟店契約を解約することができるものとします。

第15条（サービス停止又は解除）

弊社らは、加盟店が以下の各号のいずれかに該当した場合又は該当したと弊社らが判断した場合、事前の通知なしに、本サービスの停止又は加盟店契約の解除を行うことができるものとします。弊社らは、その理由を説明する義務を負わないものとします。なお、弊社らは、ユーザーが以下の各号のいずれにも該当しないことを確認するために、弊社らが必要と判断する本人確認を行うことができ、確認が完了するまで本サービスの全部もしくは一部へのアクセスの拒否・利用停止等の措置することができます。

法令又は本規約等に違反した場合
不正行為があった場合
登録した情報が虚偽の情報であると弊社らが判断した場合
本規約等上必要となる手続又は弊社らへの連絡を行わなかった場合
登録した情報が既存の登録と重複している場合
登録した携帯電話番号又はメールアドレスが不通になったことが判明した場合
加盟店が債務超過、無資力、支払停止又は支払不能の状態に陥った場合
他のユーザーや第三者に不当に迷惑をかけた場合
登録した金融機関の口座に関し違法又は不適切その他の問題があることが当該金融機関による指摘その他により判明した場合
本規約第3条第4項各号のいずれかに該当する場合
加盟店が自ら又は第三者をして、暴力的な要求行為、法的な責任を超えた不当な要求行為、脅迫的な言動又は暴力を用いる行為、風評を流布し、偽計を用い又は威力を用いて、信用を毀損又は業務を妨害する行為をした場合
その他弊社らが加盟店として相応しくないと判断した場合

第16条（加盟店契約終了後の処理）

解除、解約その他理由のいかんを問わず、加盟店契約が終了した場合は、加盟店たるユーザーは、GENSENSHOPサービスにおいて、出品を行うことはできないものとします。なお、この場合においても、加盟店は、加盟店契約終了前に行った出品に係る義務若しくは責任を免れるものではありません。

第17条（加盟店契約上の地位等の譲渡の禁止）

加盟店は、弊社らの書面による事前の承諾なく、加盟店契約に基づく地位上の地位及び加盟店契約に基づく権利若しくは義務につき、第三者に譲渡、移転、担保設定、貸与、その他の処分を行ってはならないものとします。

第18条（分離可能性）

本規約のいずれかの条項又はその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び一部が無効と判断された規定の残りの部分は、継続して有効に存続し、当該無効とされた条項又はその一部を、有効とするために必要な範囲で修正し、最大限、当該無効とされた条項又はその一部の趣旨及び法律的経済的に同等の効果が確保されるよう解釈されるものとします。

第19条（本規約の変更）

弊社らは、必要に応じ、本規約を変更できるものとします。弊社らは、本規約を変更した場合には、加盟店に通知するものとし、通知後、加盟店が本サービスを利用した場合又は弊社らの定める期間内に第14条に定める解約手続をとらなかった場合には、加盟店は、変更後の本規約に同意したとみなされるものとします。弊社らは、本規約の改訂、変更により加盟店に生じた全ての損害について、一切責任を負いません。

第20条（定めのない事項等）

本規約に定めのない事項又は本規約の解釈に疑義が生じた場合には、加盟店は、弊社らの定めるところに従うものとします。これにより解決しない場合には、弊社ら及び加盟店は、信義誠実の原則に従って協議の上速やかに解決を図るものとします。

第21条（言語）

本規約は、日本語を正文とします。本規約につき、参考のために英語による翻訳文が作成された場合でも、日本語の正文のみが契約としての効力を有するものとし、英訳はいかなる効力も有しないものとします。

第22条（準拠法及び裁判管轄）

本規約は、日本法に基づき解釈されるものとし、加盟店と弊社らの間で生じた紛争については、その内容に応じて東京簡易裁判所又は東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。